11月23日は、伊勢神宮で新嘗祭(にいなめさい)が行われます。
「新嘗(にいなめ)」とは、その年に収穫された新しい穀物のことで、天皇が神殿に新しい穀物を供え、自ら食し、実りに感謝する習わしだったそうです。
1年間、一生懸命に働いて収穫を得たことに感謝する日。
そう、これが「勤労感謝の日」のいわれなのです。

勤労感謝の日って、毎日一生懸命働くお父さんが家族から感謝される日って思っていませんでしたかぁ?
なんで、勤労感謝の日に家族サービスやねん!て思ったことのある方はいないですかぁ?
僕は、その一人です(恥!)

まあ、伊勢神宮まで出向く時間はないですが、せめて、その日の食事のときには、1年間、一生懸命働けたことに、家族そろって感謝を捧げたいと思います。
by 11846182 | 2008-11-17 22:45 | 歳時記・光の言霊

男の子は満5歳、女の子は満3歳と7歳の年の、11月15日に神社に詣でるのが七五三です。
本来は数え年でしたが、現在では満年齢で行われる場合が多いそうです。また15日にこだわらず、その前後の、土日、祝日に行うことも多いですね。

旧暦の15日は、かっては二十八宿の鬼宿日(鬼が出歩かない日)にあたり、何事をするにも吉とされたそうです。とくに11月は収穫を終えて、その実りを神に感謝する月であり、その月の満月の日である15日に氏神への収穫の感謝を兼ねて、子供の成長を感謝し、加護を祈るようになったそうです。
昔は乳幼児が成人するまでの生存率がとても低かったため、その生存を祝う節目としても定着しました。

七五三、というと千歳飴ですね。千歳飴は、親が子供に「細く長く」と、長寿の願いを託したもの。紅白の飴が、鶴や亀、松竹梅など、縁起の良い図柄の袋の中に入っています。
さあ、味はどんなだったのでしょうか?自分の時のは、覚えていないし、子供達の時もわざわざ味見はしませんでしたねえ(笑)

また、前述のようにこの期間は、神に感謝とお祈りを捧げる絶好の期間でもあります。七五三に関係のない人も、この時期に神社を参拝すると大きなご利益があるそうです。初詣ばかりでなく、気候のいいこの時期、天気のいい日を選んで出かけてみてはいかがですか。
by 11846182 | 2008-11-10 20:47 | 歳時記・光の言霊

大変、ご無沙汰をしてしまいました。申し訳ありません。
6月の学校検診ごろから、超多忙で、7月に夏風邪をひいて39度の熱を出してダウン。
なんとか診療は休まずに乗り切りましたが、7月中どうやって診療したのか、あまり覚えてない始末でした。
そんな訳で8月は猛暑のためにブログは休養。9月10月も多事多用、仕事にも追われ、もう更新できる気分じゃありませんでした。

まあ、でも遊んでいたばかりではありません。講習会、講演会等はできるだけ参加していて、その中でも、「和食」をテーマにした講演会が大変面白いものでした。

「医食同源」という言葉があるように、健康と食事は切っても切れない関係があります。なにか、ヘルスケアの助けになれば、そんな思いで、受けた講演会でしたが、和食とは、単に食材や調理法の知識だけじゃなく、日本の暦や年中行事に深い関わりがあることを教えていただきました。

そこで、新コーナーを思いつきました。ずばり「歳時記」です。
なにげに過ごしている日々の行事ですが、そこにどんな背景があったのか?
自分の知識の整理もかねて、しばらくこのネタでがんばってみたいと思います。
by 11846182 | 2008-11-10 20:22 | 院長あれこれ


ぺぺです。ここでひと息、コーヒーブレイク。堺市の山本歯科医院のブログです。